ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

2017-01-01から1年間の記事一覧

謹賀新年

孫の作品です。明けましておめでとうございます。2017年は1月1日の元旦礼拝からスタートし12月31日、 日曜礼拝で締めくくった一年でした。家族みな病気で入院することもなく、幸せな一年であったように思います。 11月には筆者の兄弟5名( 平均…

最高のクリスマ・プレゼント

]孫と一緒に飾り付けたクリスマスツリー。 玄関でピカピカと光り輝いています。昨年の暮れ「ライフライン」で「 クリスマスの奇跡 」の 作詞・作曲家の佐々木潤さんがクリスマスツリーの飾り方に ついて放送されていたのを参考に今回は飾ってみました。ライ…

ワンダフル・カウンセラー

アドベントの二週目を迎え教会では二本目のキャンドルに 光が灯りました。ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその方にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君と呼ばれる。 …

合浦公園   12月 2日

青森市民美術館にて開催されている「NHK文化センター青森教室」の写真展に 向かう途中、子どもたちが良く遊んだ海の見える合浦公園にちょっと寄ってみました。ここ合浦公園は地図上では陸奥湾の一番下の位置ですからいつも波は穏やかで 砂浜には松林が続…

つくりぬしを賛美します

11月19日、東京の娘の家の近くで見かけた屋根に届くほどに咲いていた木立ダリア。 生まれて初めての一合一会。 紙のように薄い薄紫色の花びらが青空にやさしく融け込んでいました。♪ つくりぬしを賛美します。 み前に進み ひれふし、 ささげます 身もた…

蔦沼  11月 3日

蔦温泉蔦沼に向かう遊歩道睡蓮沼から蔦沼へ・・・ すっかり蔦沼も落葉し寂寥感いっぱいでしたが沢山の観光客が訪れていました。昨日6日は立冬。 弘前地方は20℃近く気温も上がり、冬支度の庭仕事をしながら汗をびっしょりかき、 一枚また一枚と洋服を脱ぎ…

落葉の八甲田  11月 3日

城ヶ倉大橋からの風景城ヶ倉渓流地獄沼地獄沼の駐車スペースには雪の塊がありました。地獄沼から笠松峠に向かう道路脇にも残雪が。睡蓮沼。睡蓮沼。里にもそろそろ雪が舞う季節となりました。 11月3日文化の日、台風も過ぎ良いお天気に誘われ、昼近く八甲…

中野もみじ山

弘前市から車で約30分の所にある県下有数の紅葉の名所、黒石市の中野もみじ山。 1803年、弘前藩主の津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取り寄せ移植して以来、 モミジの名所として親しまれています。林の中には中野神社、不動舘城跡があり、彩り豊かな紅…

フォト光彩写真展ご案内

すでに八甲田山、岩木山は紅葉の見ごろが過ぎ、今月20頃から黒石市の 中野もみじ山の紅葉が見ごろを迎えます。 お天気が悪かったり、諸事情で残念ながらまだ一度も紅葉狩りに出かけて いません。 そんな訳で真っ赤に紅葉した庭の蔦の淋しい写真となりまし…

弘前市・最勝院    9月25日

弘前市の観光名所の一つ、五重の塔がある最勝院。 全国各地から観光客が訪れ、時々有料の鐘楼の音がボ〜〜〜ン と聞こえてきます。 毎年この時期真っ赤な曼殊沙華が最勝院の境内の庭に咲き、 訪れる観光客の目を楽しませてくれます。秋分の日の二日後曼殊沙…

箒場 ( ほうきば ) 写真展    9月16日

朝4時半家を出発。 十和田湖〜奥入瀬渓流と写真を撮りながら石ヶ戸でランチをとり、目的地の 青森市田代平の「 レストハウス箒場 」に到着です。 野外写真展会場入り口にはテーブルの上に山野草が生けられ、記帳名簿が 置かれていました。 東奥日報社の県観…

奥入瀬渓流   9月16日

一度ゆっくり奥入瀬渓流の遊歩道を歩きながら写真を撮りたいと思いつつも、 銚子大滝、阿修羅の流れ、三乱れの流れ、石ヶ戸などの車を置けるスペース がある付近だけの写真に限られています。何度か奥入瀬に通う内に奥入瀬の渓流を綺麗に撮影できる時間帯を…

奥入瀬渓流  雲井の滝

奥入瀬渓流は新緑、紅葉、雪景色と四季折々の渓流美を見せてくれる青森の渓流です。 いつもは奥入瀬渓流で一番大きな滝である銚子大滝を見学し、雲井の滝はノンストップ なのですが、今日は滝のすぐ近くまで登ってみました。 土曜日とあって平日よりも観光客…

十和田湖

9月16日 AM 6:00 十和田湖の朝。フィギュアスケート、荒川静香さんの大きく上体を反らせた「レイバック・イナバウアー」?? 倒木がモニュメントのようでパチリ!変形の中にボートが左下にシルエットで。湖畔の宿に宿泊した観光客の朝のお散歩。 台…

九連宝燈

読者の皆さまの中でこの文字が正しく読める方はかなりの麻雀通ですね。 女性ではおそらく読める方はいらっしゃらないかと思います。 九連宝燈( チューレンポートン )は「 天衣無縫 」という別名もあります。 英語圏では「Nine Gates(九つの門)」「Heaven…

残したい日本の音風景百選   奥入瀬渓流

国土交通省は奥入瀬渓流の国道102号線、子ノ口交差点〜惣部交差点の区間を 9月2日( 土 )3日( 日 )午前10時から午後1時まで、車の利用を控え、 水音や鳥のさえずりなどを楽しんでもらう初の取り組みを実施することになりました。 魅せる化プロジ…

ミサイル通過    2017’ 8’ 29  05:58

( 左奥の山の天辺にある大きな建物が自衛隊のレーダー施設 : 恐山より )「 ミサイル通過。ミサイル通過。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。」 ( 総…

霊場 恐山

宇曾利湖 恐山 心と見ゆる湖を 囲める峰も 蓮華なりけり 桂月この地は宇曾利湖( うそりこ )を中心に釜臥山( かまぶせざん )大尽山( おおづくしやま) 小尽山( こづくしやま )北国山( ほっこくざん )屏風山( びょうぶやま )剣の山( つるぎのやま…

観光新章  十和田・八甲田

↑ ↓ 氷瀑の銚子大滝 十和田市は12月上旬から来年3月中旬まで、焼山の奥入瀬渓流館から子ノ口までの区間、 毎日2往復、氷瀑鑑賞のバスを夜間運行することになりました。 土、日曜日と祝日の日中にもネイチャーガイドが同乗したバスを走らせます。約10年…

上北鉱山跡

上北鉱山(かみきたこうざん)は、青森県上北郡七戸町(旧天間林村)字南天間舘で 操業していた日本鉱業経営の鉱山。 1940年(昭和15年)に操業開始。 銅と硫化鉄を産出し、最盛期には1ヶ月に2万トンの鉱石を処理したが、鉱石の枯渇により 1973年(昭和48年…

イルカショー  8月17日

イルカの先祖は約6000万年前のメソニックス類といわれています。 メソニックス類とは4本足で歩き、貝や魚を採餌していた狼のような動物です。 カバやウシから進化したとされていますが、はっきりとは解明されていません。イルカの鼻はどこにあるでしょうか?…

芙蓉咲く    8月17日

東京は長雨が続き、ここ弘前もクーラーの存在をすっかり忘れるほど涼しい日が続いています。 冷夏で農作物に被害が出ないことを祈ります。雲り日の今日の朝、庭に出てみると背丈以上に伸びた芙蓉のお花が一輪咲いていました。 芙蓉のお花は一日花。 これから…

37年前の田代湿原

今年の7月29日 田代湿原の木道沿いに咲いていた百合の花昨日8月14日、孫からも解放されグダリ沼辺りの風景が気に成りちょっと出かけてみました。 8月初旬に一面満開になる百合の花はすでにすっかり刈り取られ、殺風景な風景でしたが、 わずかな湿原に…

猿賀公園鏡ヶ池 蓮まつり    7月23日(日)〜7月30日

数年前は池の三分の一ほどガマの穂に占領され池の整備のため一年蓮の花まつりを中断したこともありましたが、今年は見事に蓮のお花が咲き揃いました。猿賀神社境内にある鏡ヶ池では、7月中旬からから9月初旬ごろまで、一面に咲く淡いピンク色の 蓮の花を楽し…

千畳敷海岸      8月 4日

『 東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる 』蟹といえば上京して挫折の中で詠んだ石川啄木の短歌が浮かびます。「蟹工船」などの資本主義の矛盾を痛烈に批判し、作品が発表された1900年代前半には 一部で問題作とされ、著者である「小林多喜…

星野リゾート・奥入瀬渓流ホテル

十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝かつ天然記念物に指定される奥入瀬渓流。 清らかな流れと深い森が四季折々の景観美をあやなし、人々を魅了してやまない 日本屈指の景勝地です。 澄んだ空気、小鳥のさえずり、心地よい瀬音などゆっくり楽しむことができ…

奥入瀬渓流〜田代平湿原

夏風邪を引きすっかりブログアップお休みしてしまいました。 読者の皆さまごめんなさい!m(__)m 奥入瀬渓流 ( 7月 1日 )奥入瀬渓流 オニシモツケの白いお花が咲いていました。 田代平湿原 7月29日20年ほど前に一度訪れ、かすかな記憶がある田代平湿…

銀嶺草 ( ぎんれいそう )

2016年の7月、生まれて初めて目にした珍しいお花がありました。 そこは八幡平地熱蒸気染色をしているお隣の「 アルペンローゼ 」の喫茶室。 八幡平「 アルペンローゼ 」素敵なコーヒーカップで美味しいコーヒーを戴きました。それは銀嶺草が一本だけ写…

あなたに語り知らせたい

あなたに語り 知らせたい主イエスに出会ったことを主はまことの友となって人生を変えてくれた私の罪を赦し 親しい友となり誰よりも心配られた 私のために朝2時半家を出発。 今回は十和田湖の夜明けの風景を撮るために秋田県の滝ノ沢方面から 十和田湖畔に降…

新緑の野鳥の森

新緑が日に日に深みを増してきた6月上旬、晴天を狙って奥入瀬渓流の 写真を撮りに向かう途中の睡蓮沼からの八甲田連峰です。奥入瀬渓流は光の乱反射が強く残念ながら諦め、蔦温泉近くの菅沼に移動しました。 美しい水をたたえた六つの沼を巡りながらブナの…