ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

黒谷地 ニッコウキスゲ ( 八幡平 ) № 3   7月19日

訪日客誘致のモデル国立公園 「 十和田八幡平 」 決定 ニッコウキスゲ全国32の国立公園のうち、地元の熱意や観光資源の潜在力などを基に「 国立公園満喫プロジェクト 」として7月25日、8ヶ所が環境省に選ばれました。1)火山と森と湖が織り成す広大な景観…

黒谷地ニッコウキスゲ ( 八幡平 )  № 2    7月19日

黒谷地駐車場から道路反対側にすぐこのような木道があります。 しばらく黒谷地湿原を歩いてみたいと思います。噴出物で川が堰き止められて広大な湿原になった場所です。様々な花や高山植物が私たちの目を楽しませてくれます。 紫色のハクサンチドリや白い小…

黒谷地ニッコウキスゲ( 八幡平 ) № 1   7月19日

今日の岩手山は半分雲に隠れています。 相棒はお天気を気にしていますが、私は ’ 晴女 ’絶対大丈夫!! といつもながらの強気です。これから八幡平の中腹を走る秋田〜岩手を結ぶ27キロのドライブウェイ、 アスピーテラインの目の前に広がる壮大な美しい自然…

北限の蓮    7月11日

青森県平川市の猿賀公園鏡ヶ池の蓮のお花が咲き始めました。泥が堆積し、ガマの穂が池全体に群生、蓮のお花が大幅に減少したため 市がその撤去工事を行い、「 北限に観る蓮の花まつり 」が四年ぶりに 復活です。ここ鏡ヶ池に自生する蓮は「 和蓮 」と呼ばれ…

名湯 ・ 八幡平 松川温泉 「 峡雲荘 」

以前、花巻温泉郷でお会いしたご婦人から、八幡平の松川温泉を 勧められました。 そこで今回は、まだ未知の松川温泉に車を走らせました。 東北自動車道の松尾八幡平ICから車で約25分です。↑ ↓ 松川渓谷に架かる森の大橋からの風景。 高所恐怖症のわたし・…

八甲田ブナ林    7月16日

ヤナギランの咲く高原のすぐ近くのブナ林に案内されるとそこはまた別世界。 太古の昔から生きていると思われるほどの立派なブナの古木があちらこちらに威風堂々と。 大樹の根本には初めて見るギンレイ草やイチヤク草などの可愛いお花が咲いていました。

田代湿原  ヤナギラン  7月16日

城ヶ倉大橋からの風景 ( 5時47分 )城ヶ倉渓谷に架かる日本一の上路式アーチ橋(全長360m・アーチ支間長225m)。 谷底からの高さは122m。 早朝、たった一人で橋の下を覗くことは非常に怖〜い! 谷底に落ちることは絶対無いと解りつつも、足が震えます…

梅雨の中で

釣り花 : 秋には真っ赤な実になります。 紫陽花ぶどうブルーベリー[アケビトンボのあかちゃん( 全長2cm )タチアオイ7月7日 七夕7日午前10時36分( 日本時間 )任務の成功を30年ぶりに短冊に書き、 大西卓也さん( 40 )は国際宇宙ステーショ…

ミツバチ

「親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする。」 箴言16:24 お花の中に頭を突っ込んでまんべんなく一周し、次から次へと 蜜を求めて飛び交う可愛らしい蜜蜂。聖書には蜂がしばしば登場します。 カナンの国または天国が「乳と蜜が流れる国」とし…

田代湿原へ (  その 3 )  6月27日

[厚い雲に覆われていた睡蓮沼から15分ほど車を走らせると そこは別世界!青空が広がっていました。左側の高田大岳のちょうど反対側が睡蓮沼です。北八甲田連峰の東側、およそ600mにあるこの田代平は 豊富な水資源に恵まれています。その最も象徴的な湧…

田代湿原へ ( その 2 ) 6月27日

睡蓮沼酸ヶ湯温泉、地獄沼を過ぎると間もなくここ睡蓮沼に到着です。この沼はスイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから 睡蓮沼と呼ばれています。ヒツジグサのお花が見られるのはもうしばらく先のようです。八甲田山中には数多くの湿原が点在し、こ…