ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

残したい日本の音風景百選   奥入瀬渓流

国土交通省は奥入瀬渓流の国道102号線、子ノ口交差点〜惣部交差点の区間を 9月2日( 土 )3日( 日 )午前10時から午後1時まで、車の利用を控え、 水音や鳥のさえずりなどを楽しんでもらう初の取り組みを実施することになりました。 魅せる化プロジ…

ミサイル通過    2017’ 8’ 29  05:58

( 左奥の山の天辺にある大きな建物が自衛隊のレーダー施設 : 恐山より )「 ミサイル通過。ミサイル通過。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。」 ( 総…

霊場 恐山

宇曾利湖 恐山 心と見ゆる湖を 囲める峰も 蓮華なりけり 桂月この地は宇曾利湖( うそりこ )を中心に釜臥山( かまぶせざん )大尽山( おおづくしやま) 小尽山( こづくしやま )北国山( ほっこくざん )屏風山( びょうぶやま )剣の山( つるぎのやま…

観光新章  十和田・八甲田

↑ ↓ 氷瀑の銚子大滝 十和田市は12月上旬から来年3月中旬まで、焼山の奥入瀬渓流館から子ノ口までの区間、 毎日2往復、氷瀑鑑賞のバスを夜間運行することになりました。 土、日曜日と祝日の日中にもネイチャーガイドが同乗したバスを走らせます。約10年…

上北鉱山跡

上北鉱山(かみきたこうざん)は、青森県上北郡七戸町(旧天間林村)字南天間舘で 操業していた日本鉱業経営の鉱山。 1940年(昭和15年)に操業開始。 銅と硫化鉄を産出し、最盛期には1ヶ月に2万トンの鉱石を処理したが、鉱石の枯渇により 1973年(昭和48年…

イルカショー  8月17日

イルカの先祖は約6000万年前のメソニックス類といわれています。 メソニックス類とは4本足で歩き、貝や魚を採餌していた狼のような動物です。 カバやウシから進化したとされていますが、はっきりとは解明されていません。イルカの鼻はどこにあるでしょうか?…

芙蓉咲く    8月17日

東京は長雨が続き、ここ弘前もクーラーの存在をすっかり忘れるほど涼しい日が続いています。 冷夏で農作物に被害が出ないことを祈ります。雲り日の今日の朝、庭に出てみると背丈以上に伸びた芙蓉のお花が一輪咲いていました。 芙蓉のお花は一日花。 これから…

37年前の田代湿原

今年の7月29日 田代湿原の木道沿いに咲いていた百合の花昨日8月14日、孫からも解放されグダリ沼辺りの風景が気に成りちょっと出かけてみました。 8月初旬に一面満開になる百合の花はすでにすっかり刈り取られ、殺風景な風景でしたが、 わずかな湿原に…

猿賀公園鏡ヶ池 蓮まつり    7月23日(日)〜7月30日

数年前は池の三分の一ほどガマの穂に占領され池の整備のため一年蓮の花まつりを中断したこともありましたが、今年は見事に蓮のお花が咲き揃いました。猿賀神社境内にある鏡ヶ池では、7月中旬からから9月初旬ごろまで、一面に咲く淡いピンク色の 蓮の花を楽し…

千畳敷海岸      8月 4日

『 東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる 』蟹といえば上京して挫折の中で詠んだ石川啄木の短歌が浮かびます。「蟹工船」などの資本主義の矛盾を痛烈に批判し、作品が発表された1900年代前半には 一部で問題作とされ、著者である「小林多喜…

星野リゾート・奥入瀬渓流ホテル

十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝かつ天然記念物に指定される奥入瀬渓流。 清らかな流れと深い森が四季折々の景観美をあやなし、人々を魅了してやまない 日本屈指の景勝地です。 澄んだ空気、小鳥のさえずり、心地よい瀬音などゆっくり楽しむことができ…

奥入瀬渓流〜田代平湿原

夏風邪を引きすっかりブログアップお休みしてしまいました。 読者の皆さまごめんなさい!m(__)m 奥入瀬渓流 ( 7月 1日 )奥入瀬渓流 オニシモツケの白いお花が咲いていました。 田代平湿原 7月29日20年ほど前に一度訪れ、かすかな記憶がある田代平湿…