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最高のクリスマ・プレゼント

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孫と一緒に飾り付けたクリスマスツリー。
玄関でピカピカと光り輝いています。

昨年の暮れ「ライフライン」で「 クリスマスの奇跡 」の
作詞・作曲家の佐々木潤さんがクリスマスツリーの飾り方に
ついて放送されていたのを参考に今回は飾ってみました。

ライトは点灯している状態で上から下に折り返しながら。
オーナメントは外側だけでなく内側にも、そして三角形を意識
しながら縦横に並ばないないようにバランス良く飾ります。

佐々木潤さんの飾り方を参考にしたことを知らないママ・・・
「 今年は綺麗に飾れたね! 」と褒めてくれました。
(昨年までは孫の好きなように飾らせていたこともあるのですが・・・)

昨日は6才の孫の幼稚園で、園児たちの「 発表会 」がありました。
園生活最後の発表会です。
毎年カメラのレンズ越しに孫の演技を追いかけていましたが、今回は
カメラはママ、パパにお任せし、孫の最後の晴れ舞台をしっかり見たい
という思いがあり、カメラを持たずに出掛けました。

年長さんは毎年、オペレッタを演技します。
今年は「 タイムマシン 」のオペレッタ
孫はその主役を堂々と見事に果たしました。
バアバは感動の涙・涙・・・
孫からの最高のクリスマス・プレゼントです。

園児たち、みんな一生懸命合奏やダンス、歌を披露してくれました。
過日のこと、テレビから流れてきた音楽に孫が「 これってトルコ行進曲 
じゃない? 」と聞かれてビックリ!!
なんで知ってるの?と問い返しましたら、なんと発表会での年長さんの
合奏の選曲でした。

ピアノは先生、マリンバメロディオン、シンバル、コンガ、大太鼓、
ツリーチャイム、孫の担当はグロッケン。
色々な打楽器を使っての素晴らしいトルコ行進曲でした。

最後の園長先生のご挨拶も子どもたちの一生懸命な姿に感動し、何度も
言葉をつまらせ、涙声に会場の父兄から大きな拍手が送られました。

この世にオギャ〜と生まれてわずか6年。
どの子もみんな目を見張らんばかりの素晴らしい成長です。
保育士の先生がたのご苦労はいかばかりかと思わされつつも人間の無限の
素晴らしい能力にただただ感激です。
そんな素晴らしい人間を神さまの形に似せてお造り下さった天地創造
神さまに感謝せずにはいられません。

毎年、クリスマスツリーの脇役として登場する「 イエス・キリスト 」。

「 どうしてイエスキリストは外にいるの? 」と素朴な質問が孫から
投げかけられました。

家の外でノックしているイエス・キリスト
その扉には外のドアーノブがありません。
外からは決してドアーを開けることができません。
イエス・キリストはいつまでも内側からドアーを開けられるのを忍耐強く
待っているのです。

「 見よ。
  わたしは、戸の外に立ってたたく。
  だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、
  彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに
  食事をする。 」
                    黙示録3章20節


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