１１月１９日、東京の娘の家の近くで見かけた屋根に届くほどに咲いていた木立ダリア。
生まれて初めての一合一会。
紙のように薄い薄紫色の花びらが青空にやさしく融け込んでいました。
♪ つくりぬしを賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を感謝して。
♪ 全能の神を賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
♪ 心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
（ 教会福音讃美歌 ９番 ）
昨年９月２４日、当ブログにて弘前福音キリスト教会の
岩松牧師の余命宣告について記事を書かせて頂きました。
あれから一年、医師から余命１年の宣告を受けたとは
とても思えないほどにお元気で牧会者として精力的に
ご奉仕して下さいました。
『 昨年１２月から「 切除不能なステージⅣ膀胱ガン患者 」
を対象とした免疫治療を受け、その結果、膀胱からリンパ節と
骨盤にまで転移していたガンが、先日のＣＴ検査の結果、完治
ではありませんが大部分が消えているという診断を頂きました。』
という嬉しいニュースが岩松先生から昨日届きました！！
一年前、全国の皆さまに岩松先生のためにお祈りをお願いし、このように
嬉しいニュースをお知らせできる日が来たことに本当に感謝します。
これまでの読者の皆さまの熱いお祈りに感謝し、またこれからも岩松牧師の
完治のためにお祈り頂ければ嬉しいです。
心を込めて感謝しつつ讃美歌９番を賛美します。
