今日は午前中良いお天気だったので丈が2mほどのコファニー
二本の雪囲い。
ネットを縫い合わせ梯子を使い一人ではちょっと大変な作業です。
毎年、理英ちゃんが一人でやっていたけど、最近更年期障害とかで
偏頭痛、吐き気などで点滴などすることがあり、見かねて暇つぶしと
いうこともあり、手を出しました。下部はまた明日。
バラの雪囲いはやっかいです。
トゲが何度も洋服に引っ掛かりそれを外すのにまた時間をとられます。
上向きでなく下向きに生えているトゲにいつも感動させられます。
誰が考えたの?やっぱり神さまよね。
4本植えたミニトマト。
ひと夏、絶えることなく、毎日食卓へ。
「甘い・シュガープラム」お勧めです。
まだ5日置きに片手ほど収穫でき、処分できずじまいです。
優ちゃんが幼稚園に通い始めた頃から毎週金曜日の
夕食はばあばと二人の楽しい時間。
今日は定番のたこ焼きです。
このたこ焼き器は二台目。重宝してます。
材料さえ揃えれば簡単で美味しく焼きあがります。
キャベツ、ネギ、タコを刻んで小エビ、切りイカ、
揚げ玉、卵、タコ焼き粉を混ぜるだけ。
いつも優ちゃんと沢山の命に感謝し、お祈りし戴きます。
たこ焼きの出来上がり!
トット(優ちゃんのパパ)に必ず差し入れします。
美味しい!美味しい!と食べてくれます。
今日のデザートは「ぐんま名月」の焼リンゴ。
1cm暑さに切り砂糖も使わず、バターを載せて5分チン!
シナモンを振りかけて頂きます。文句なく美味しい!!
この「ぐんま名月」昨年友人から頂き始めて知りました。
生産者がまだ少なく市場には沢山は出荷されていません。
先日ビーチ西目屋で小さなぐんま名月二個入りが200円で
売られていました。
今までお歳暮に「フジ」をお送りしていたのですが、
今年は友人宅のもぎたての一番大きな「ぐんま名月」を
50個譲って頂き発送しました。
フジのようなパリパリ食感はないけれどインドリンゴの
ような甘さと食感が大好きです。
そういえばインドリンゴも最近は見かけることがなくなりました。
昭和の時代の懐かしい食べ物のひとつになってしまったのか。
最近は昭和の時代の遊園地も登場。
昭和もだんだん遠くになりにけりですね。
二枚の写真は私が生まれた1945年1月10日「読売報知」
の新聞です。
「激発寸前・風雲のルソン決戦」「敵船実に300数十
一挙撃減態勢完し」「関東、東海、近畿にB29六十機来襲」
「燃ゆる残骸、半里四方」などの記事。
今年は終戦から76年。2度と戦争がないことを祈ります。
いつまでもこの平和が続きますように。