3月からコロナのため足止めされていた小旅行。
8カ月ぶりに黒石の「○○の○」に一泊し、翌日すぐ近くの紅葉で有名な
中野もみじ山に行って来ました。
そんな中でしたので、行くか行くまいか前日まで迷いに迷い、
お宿にコロナ対策は大丈夫かと念を押し、「大丈夫!」との
返答に安心して行って来ました。
お宿の受付でGo To トラベルの3000円の商品券を頂きました。が・・・
ビックリです。
その商品券を利用できるのは宿泊日とその翌日の二日間のみ。
宿泊したその所でお土産を買いなさい・・・ということなのでしょう。
一応、お土産コーナーを覗いて見たものの、お土産に欲しい商品はなく、
帰り道、他のお店で無理くり商品券を使って帰宅したのでした。
せめて、1週間位の有効期間が欲しいものです。
一晩降っていた雨も宿から出るころには上がり、青空ものぞき、
陽光を浴びたモミジやカエデがひときわ鮮やかな色彩を放ち、秋の
風情を楽しむことができました。
夕食に出された大好きなイワナと鯛のみそ焼き。
これだけで満足でした。ちらし寿司まで食べきれず・・・
ごちそうさまでした!
黒石在住の友人がもぎ立ての「ぐんま名月」という名前のリンゴを沢山お宿の受付に届けておいてくれました。
はじめて戴いたぐんま名月、とても香りが良く、フルーティーで甘く美味しかったです。
毎年、ふじのリンゴを友人・知人に発送しているのですが、今年はこの「ぐんま名月」
を発送したいと思います。
りんごには、たくさんの種類があり、味はもちろん大きさも色、形などさまざまです。
世界では約15,000種、日本では約2,000種類、青森県内では約50種類が栽培されていて
その内約40種類が市場に出荷されています。
ぐんま名月、 わせフジ、サンフジ、フジ、未希、つがる、陸奥、北斗、王林、トキ、
きおう、ジョナゴールド、シナノゴールド、シナノフルーツ、星の金貨、金星などなど・・・
50年も弘前在住でありながら、フジと紅玉と王林以外の見分けは全くわかりません。