23’4’5 桜前線只今東北北部を北上中!
今日は秋田、岩手辺りがさくら満開になるのでしょうか。
弘前市弘前公園のさくらはまだ蕾ですが弘前市土手町通りのさくらは満開です。
我が家の庭のサンシュユ、今、満開です。
サンシュユは、江戸時代に薬用植物として日本に伝わりました。
滋養強壮の薬効があることが「持続」「耐久」「強健」の花ことばの由来です。
また「成熟した精神」「気丈な愛」の花ことばは弱った人を見守り治す力を表して
います。
足元の福寿草はすでに散り、クリスマスローズ、クロッカス、一輪草が満開です。
チューリップはまだ蕾、バラやテッセンなどが新芽を出し、日ごとに殺風景だった
我が家の庭も間もなく花園に。
今週は受難週。
私たちの罪をすべてその身に負われたキリストの十字架を覚えながら、毎日
「受難週のための黙想」をしています。
4月9日(日)はイースター!
イースターとは「復活祭」のこと。
十字架に架けられて亡くなったイエス・キリストが3日後に復活したことを祝う
お祭りで、キリスト教においてはクリスマスと同じくらい重要なイベントです。
礼拝後、カラフルにペイントされた茹でたまごがプレゼントされます。
孫が通っているECCでは毎年教室の至る所にそのたまごを先生が隠し、生徒たちは
そのたまごを探す楽しいゲーム「エッグハント」もあります。
そのイースターエッグはキリスト教では「復活」や「生命」のシンボル。
鳥が卵の殻を破って出てくる姿と、処刑された後、復活したイエス・キリストを
重ねてイースターでたまごが使われるようになりました。
またイースターの動物といえば、うさぎ。
イースターバニーと呼ばれイースターエッグを運んでくるとされ、
「豊穣と繁栄の象徴」であり、めでたい存在であるとされています。
🌷 オアシス会へのご案内
「映像で見るイエス・キリストの復活」
イエス・キリストの復活の出来事を映像と
聖書から学びます。
2023’4’12(水)午前10時~11時30分
~~イエス・キリストの十字架は我が罪のためなり~~