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    花の命短し     ( 弘前さくらまつり )  

100年目を迎えた「 弘前さくらまつり 」が4月22日岸田文雄外相や6カ国の駐日大使・公使らも出席し、国際色豊かな開会式で始まりました。

初日はやや肌寒い一日でしたが市内外や海外から12万人が約2600本のさくらを楽しみました。
5月7日までの16日間、津軽の春を彩る弘前公園には多くの市民や観光客が訪れます。

観光人力車や中堀を運航する船頭付の和船なども今年から新企画として登場、観光客に喜ばれています。
船上からのさくらの景色もまた素晴らしいことでしょう。

23日〜25日東京より娘夫婦が来弘。
さくらも満開、それに加えて最高の快晴となり、全国一位と言われる
弘前公園のさくらを満喫して頂き嬉しい限りでした。

4月30日、早起きして日曜礼拝に行く前に弘前公園に行ってきました。
すでに外濠は一面花筏

花の命短し。
さくら守りの皆さんの一年間のご苦労が1週間で終わるのはなんて儚いことでしょう。

パッと咲いてパッと散るさくらの潔さ。
でも私は梅が好き。
まだ咲いていたの?と思うほど冷たい風の中でじっと耐えているいじらしさ。
そんな梅のお花に元気をもらいます。

左岸に花筏を撮影しているカメラマンが一列に並んでいました。

25日の早朝、西堀でカヌーの練習をしていました。
間もなく観光客の皆さんのボートでここ西堀は一杯になります。
中央の白いお山は津軽富士、岩木山です。
岩木山のネックレスロードもこれからさくらの見ごろを迎えます。

さくらのお花に負けず若い女性たちも華やかで美しいですね。

★ あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。

  わざわいの日が来ないうちに、また「 何の喜びもない。 」

  という年月が近づく前に。


今日の礼拝でのメッセージは伝道者の書の12章1節から8節でした。
私の周りには「 何の喜びもない 」と嘆いている高齢者がなんと
多いことでしょう。

あなたの一番お若い日。
今日あなたの創造者を知って頂ければ本当に嬉しいですね。

★ 「イエスは答えて言われた。

『この水を飲む者はだれでも、また渇きます。

しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。

わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。』