コロナのため、しばらく休会していた月1のオアシス会。
11月から再開しました。
今日はアメリカの作家でもあり牧師のマックス・ルケード原作の
絵本「たいせつなきみ」シリーズ、クリスマスバージョン
「一番うれしい贈り物」を映像で一緒に鑑賞しました。
大きなクリスマスツリーや美味しいケーキや立派なパイプオルガン
などではなく心からのイエスキリストの誕生を喜ぶその気持ちが
一番うれしい贈り物であることを学びました。
11月28日の礼拝はアドベント第1週。
祭壇のアドベントクランツの蝋燭の一本に明かりが灯りました。
(アドベント第1週の礼拝風景)
「見よ、その時代が来る・・・主のことば・・・。
そのとき、わたしはイスラエルの家とユダの家に語ったいつくしみの
約束を果たす。
その日、その時、わたしはダビデのために義の若枝を芽生えさせる。
彼はこの地に公正と義を行う。その日、ユダは救われ、エルサレムは
安らかに住み、こうしてこの都は「主は私たちの義」と名づけられる。」
エレミヤ書33ー14~16
この聖書の個所から「いつくしみの約束」を学びました。
教会の玄関にはクリスマスリースが飾られ、救い主、イエスキリストの
誕生のクリスマスへと導かれます。