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アドベント

         

11月に入るとどこのデパートもクリスマスムードに華やぎます。
教会よりも1ヶ月も早く中三デパートにはクリスマスツリーがお目見えしました。
ツリーはピンク・黄色・紫・白色などの球体で飾られています。
球体は神の完全を現わします。

教会では作日からアドベント( 待降節 )に入り、玄関にはクリスマスリースが飾られました。

弘前大学KGKの学生、CS教師の皆さんがクリスマスの飾りつけをして下さいました。

ピアノの上にはイエスの誕生と3人の博士たち。

クリスマスまで4週間、礼拝で1本ずつ蝋燭に火を点けて救い主の誕生を待ち望みます。

昨日の礼拝では「 その名をイエスとつけなさい 」と岩松牧師からメッセージがありました。

              マタイ1章18〜25節

18 イエスキリストの誕生は次のようであった。
   その母マリアはヨセフの妻と決まっていたが、二人がまだ一緒にならないうちに、
   聖霊によって身重になったことがわかった。
   
19 夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に
   去らせようと決めた。

20 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。
   「 ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリアを迎えなさい。その胎に宿っているは
     聖霊によるものです。

21 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
   この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」

22 このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。

23 「 見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。
    ( 訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である )

24 ヨセフは眠りから覚め、主の使いに命じられた通りにして、その妻を迎え入れ、

25 そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。

リンク集の「 弘前福音キリスト教会通信 」にさらに詳しく牧師のメッセージが記載されていますので
ご覧ください。