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共に咲くよろこび

「 共に咲くよろこび 」 「 仲良きことは美しき哉 」

その昔、簡単な言葉だけど暖かみがあって力強い武者小路実篤の言葉が好きでした。
赤い薔薇のお花が寄り添っている絵に「 共に咲くよろこび 」の言葉が添えられた額を
部屋に飾っていた若き日もありました。

     共に咲くよろこび ( 軒下の福寿草クリスマスローズ )

            2016’ 2’ 24 撮影

      暖冬のため昨年より3週間早く咲き始めました。

パピルスヘブライ語十戒の文字が書かれているお土産を数十年前、
友人から聖地旅行のお土産に頂きました。
今は共に咲くよろこびの額の代わりにリビングに掛けられています。

          モーセ十戒

1. 主が唯一の神であること
2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3. 神の名をみだりに唱えてはならないこと
4. 安息日を守ること
5. 父母を敬うこと
6. 殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
7. 姦淫をしてはいけないこと
8. 盗んではいけないこと
9. 偽証してはいけないこと
10. 隣人の家をむさぼってはいけないこと

モーセ十戒とは、モーセシナイ山で神から与えられたとされる10の戒律のこと。
十戒の内容は神の意思が記されたものであり、モーセ十戒そのものを考え出し、
自らもしくは他者に記させたものではない、とされている。
シナイ契約、または単に十戒とも呼ばれる。二枚の石板からなっている。

春をいっぱい抱えている福寿草
3月に入り、吹雪いたり真冬日に逆戻りです。
もうしばらくの辛抱です。

雪が消えるとすぐ咲き始めるスノードロップ( 雪のしずく )
今にも滴りそうな雪のしずくに似た純白の花を咲かせます。

アダムとイブの2人が楽園を追い出されて困っていたとき、
降ってきた雪を、天使がこのスノードロップのお花に変えました。

昨日、年小組の孫が幼稚園で作ったお雛さまを持ち帰りました。
今までは紙でしたが、今年は粘土に昇格です。

立派な久月の雛かざりも良いけれど、孫が一生懸命粘土で作ったお雛さまは
我が家の宝もの。
孫がお嫁に行くときまで大切に、毎年久月のお雛さまの前列に飾ります。

昨晩はお雛さまと一緒にママが作ってくれた散らし寿司を戴きました。

一口メモ
アボガドとサーモンのお寿司。
一緒に食べると最上のトロを食べている美味しさです。
一度お試しあれ!ビックリですよ〜。