ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

2016’ カレンダー

2016年度のAHK( 青森県放送伝道協力会 )のカレンダーが昨日送られてきました。
昨年に引き続き応募の中から三名の写真が入賞です。
「 津軽平野の夕焼け 」 「 子どもと海 」「 マーガレットと岩木山 」(天女花)です。
クオカード3000円とカレンダー10枚賞品として頂きました。

毎週土曜日あさ5時半からATV青森テレビで「 ライフ・ライン 」を放送しています。

10月31日(土)は埼玉県加須市にある児童養護施設「 光の子どもの家」の創立者であり、理事長の菅原哲男さんのお話しでした。
1985年に開設され、児童虐待など様々な理由で親の養育を受けられない子どもたちを受け入れ、
出来る限り家庭的な暮らしが送れるような環境を提供しています。

11月7日 (土)は「 アロハの贈りもの 」 飯島寛子さんのお話しです。
ハワイに在住し、エッセイスト、ラジオパーソナリティーとして活躍する飯島寛子さんは今年、「 アロハの贈りもの 」というエッセイ集を出版しました。
このエッセイ集は、夫でもあり世界の第一線で活躍したプロ・ウインドサーファ―だった故飯島夏樹さんの闘病生活から天国に送るまで、そして、その後の家族の歩みを記したものです。
飯島さんにこの本について、また、夏樹さんやご自身を支えたキリスト教信仰についてお話しを伺います。

11月14日 (土)は「 希望へのスマッシュ 」 マイケル・チャンさんです。
元プロテニスプレイヤーで、現在コーチを務めるマイケル・チャンさんがこの10月に来日しました。
チャンさんは1988年にプロ入りし、翌年には「 全仏オープン 」で初優勝を果たしました。
17歳3ヶ月での四大大会優勝は史上最年少記録で、未だその記録は破られていません。
最高世界ランクは2位、10年間トップ10内を記録するなど、世界の第一線で活躍しました。
そんなチャンさんにお話しを伺うとともに、東京で行われたトークイベントの様子をお届けします。

11月21日 (土)は「 自然の恵みの中で描く 」関口正人さんです。
群馬県高崎市在住の画家・関口正人さんは、子どもの頃から画を描くことが好きで、美術学校の講師を経て、現在は絵画教室を開きながら、風景画を描く画家として活躍しています。
また、関口さんは中学生の頃、些細なことからいじめを受け、その悩みの中でキリスト教会に通うようになり神様の愛を知って生きる希望を持てるようになったそうです。そんな体験談とともに、自然の中で画を描く恵みについてお話しを伺います。
                                  ( 写真はいずれも2015’11’ 1 弘前公園 )