11月25日午前6時、窓の外を見ると一面真っ白!🤷♀️
2センチほどの積雪です。
一日中雪が舞い寒い一日でしたが午後2時の弘前は6センチの積雪。
そんな中、午前中は近くの公民館でのダンスタイム。
2時間、ほどよい💦を流し、午後からは弘前寫眞の会展と
ビードロステンドグラス展に行って来ました。
「約20年ぐらい前、「フジノヤマイ」という難病に罹ってしまった。
発症すると何故か山梨や静岡方面に出掛け「ある山」の周囲をカメラ片手に
徘徊する厄介な病気である。今年5月また発症してしまった。
では難病患者の作品をどうぞ」・・・
この弘前寫眞の会の中では一番ベテランの上記写真のU・Kさんのコメントです。
展示室の正面のU・Kさんの富士山を借景にした写真にしばらく目を奪われて
しまいました。
筆者も山梨育ち。毎日富士山を眺めて育ちましたがこんなに素敵なスポットがある
ことは知らず驚きです。
U・Kさんは青森から静岡までマイカーで。
何日も車中泊し富士山の周りを絶景スポット案内本を片手に徘徊とか。
車の中にはジャズから演歌、クラシック、落語などなどジャンルを問わずCDを。
長距離運転は音楽を聴きながらのドライブ、全然飽きないそうです。
私もキャンピングカーで全国各地津々浦々写真撮影して歩くのが叶わぬ夢でした。
「今年の夏の熱さには参った。自宅の草も繁るにまかせ読書三昧を
しているうちに気づけば体力の低下は著しく、写真撮影も近隣の
お花を愛でることが多くなった。
ある朝、猿賀公園のハス池を訪ねたらその静謐さに心が洗われる様だった」・・・
と写真仲間の友人(蓮の花)がコメントしていました。
御年80歳は越えている彼女には毎年出品される素晴らしい作品に
少しばかりカメラをかじった私は感動させられぱなしです。
K・Kさんの作品です。
弘前公園にもこんなに可愛い野鳥がいることに驚きです。
右の写真のアカショウビンはアメリカザリガニを自慢そうにくわえています。
友人、知人からの素敵なお花も沢山展示室に飾られ、
見事な数々の写真と共に自然の美しさを堪能させて頂きました。
感謝!
来年もまた楽しみです。