いよいよ始まりました!!
北国の短い夏の夜空を焦がす弘前ねぷた。
今日は娘夫婦が孫の通っている弘前みなみ幼稚園の
ねぷたに参加するため送り迎えです。
午後4時、かなり激しい雨が降りました。
出場ねぷたは午後3時頃にはそれぞれのねぷた小屋から
会場に向います。
毎年まつり期間中に雨に降られるのはいつものこと。
ねぷたに掛けるビニールシートは必需品です。
出場1時間前、弘前公園外濠にビニールシートを掛けられ
出番を待つねぷたたち。
午後7時、津軽じょっぱり太鼓を先導にまつりの火ぶたが
燃え上がりました。
弘前は扇ねぷたと金魚ねぷたが主流です。
リヤカーに乗せられた金魚ねぷたが土手町通りを右に左に
時には勢いをつけて回転したり、気持ちよく泳いでいきます。
今年の” 弘前城ミスさくら ”もまつり本部で待機中です。
ステキ!!
↑ ↓ 私の好きな呑龍さんのねぷた ( 本町 )
やはり、ねぷたは火が灯されてはじめてねぷたの勇壮さが現れます。
待ってました〜〜!
孫の通う弘前みなみ幼稚園のねぷたです。
毎年卒園児( 青組さん )が一生賢命描いたねぷたが出場します。
ねぷたまつりはちびっ子の時代からかかわり、やがてねぷた絵師や
笛・太鼓などのお囃子のリーダーと育ちます。
パパはねぷた運行係り、ママは笛でまつりに参加です。