3月13日撮影
昨年のクリスマスに教会に飾られていたポインセチア。
その枝を三本挿し木用に頂いて来ました。
四時間以上水につけておいた挿し木を「 挿し木用の培養土 」に
植えました。
3月27日撮影
時々、霧吹きをかけ根腐れしないように水やりに注意していたのですが
挿し木をしてから二週間後にはこんな哀れな姿になってしまいました。
でもまだ微かに息をしているようです。
ガンバレ!
挿し木をしてからネットで調べてみると挿し木の時期は六月頃とありました。
一日中気温が22℃の部屋であってもやはり植物は季節に正直です。
挿し木の時期が早かったようです。
今度は新芽を六月まで待って挿し木にしてみたいと思います。
3月21日撮影
一週間前に大鰐の不二やホテルのロビーに飾られていたポインセチア。
お花の天辺の真紅の葉の上に、緑色の新葉が生まれていました。
これもまたビックリ!!初めて見ました。
か弱いお花だと思っていたのに生命力のたくましいお花なのですね。
毎年クリスマスのお花といえばポインセチア。
イースターのこの時期、緑に蘇えるポインセチア。
イエスキリストの復活のようです。
☆ ☆ ☆
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
伝道の書 三章一〜二節