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ライフライン   12月 6日 ( 土 )

                     涙がこぼれる時も

                     叫び届かない時も

                     誰かと一緒にまた一歩

                     いつのまにか 空は晴れている


今朝のライフラインのゲストは46年以上もの長い間、ワーナー・ブラザーズ映画元製作室長として
2000本以上の映画に携わり、現在は字幕翻訳養成学校で講師をされている小川政弘さんでした。

小川さんは父親の仕事の関係で20歳まで東北の片田舎で過ごし、その後上京、
ワーナー・ブラザーズ映画会社に就職。
大学に入るため毎晩家でラジオの通信教育を聴いて勉学に励んでいました。

そんな折、たまたまラジオから流れる美しいメロデー( 讃美歌 )に心惹かれました。
52年前のことです。

それから聖書に親しむようになり、1年後にはクリスチャンになり、それからは信仰の目を通して翻訳
するようになりました。
職場のスタッフからは” 聖書のことならワーナーの小川に聞け ”とまで信頼と尊敬を寄せられていた
その小川さんから年末年始にお薦めの映画を2本ご紹介して頂きました。

その内の1本は「 天国はほんとうにある 」 12月13日 ロードショー

【製作】
トッド・バーポ/リン・ヴィンセント共著による同名小説を映画化。

【ストーリー】
手術で生死をさまよった 4歳のコルトンは自分が知るはずのない、生まれる前の出来事を次々と話しだす。
彼は臨死体験で天国を旅したと両親に言い、父トッドは真実を言い当てるコルトンに畏敬の念を抱き、
自らの生き方を変えていく...

【スタッフ・キャスト】
[監督]ランドール・ウォレス
[出演]グレッグ・キニアケリー・ライリー/マーゴ・マーティンデイル/ トーマス・ヘイデン・チャーチ

2本目は ” サン・オブ・ゴッド ”  2015’1月10日 全国公開

            〜 すべての物語はここからはじまる〜

イスラエルの王”と預言され生まれてきたイエス・キリスト(ディオゴ・モルガド)は、
やがて奇跡を起こし人々を救い、その教えは民衆に広まっていく。
だが、時の権力者からは危険人物とみなされ、迫害され続けていた。

最後の晩餐、十字架の試練、そして奇跡の復活。
彼がどのような人生を送ったのか、その知られざる生涯がいま明かされる……。

2013年3月からヒストリーチャンネルで放送された、全10話のテレビシリーズ
「ザ­・バイブル」を基にした歴史ドラマ。

わたしは十字架上のイエス・キリストが「 彼らをお赦し下さい 」と神に切に祈る姿に、
自分の罪を思い知らされると同時に、人間にはない神の深い愛を知り、クリスチャンに
させて頂きました。

         〜 イエス・キリストの十字架は我が罪のためなり 〜

イエス・キリストの誕生から復活までを、壮大なス­ケールで追い掛けていく。
メガホンを取るのは、「ザ・ローマ 帝国の興亡」などのテレビドラマで活躍する
クリストファー・スペンサー。

モデル出身の­ディオゴ・モルガドがキリストを熱演、その美しいルックスが、
アメリカでの公開時に話­題になりました。
政治や歴史の情勢からもキリストの運命を見つめるという視点にも注目です。

         ヤコブの手紙 1章21節〜22節

ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、
すなおに受け入れなさい。
みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。

また、みことばを実行する人になりなさい。
自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。

小川さんは一人で聖書を読んでいる時、
” この聖書を信じなかったら、この世に何一つ信じられるものはないのです ”
という神の言葉を聞き、クリスチャンになりました。

それまで縛られていた価値観からすっかり解放され、霊の救いと本当の自由を得ることが
できました。

ご紹介しました二本の映画、是非観て頂きたいと思います。
また、聖書は地球上のすべての人に与えられた神さまからの色褪せることのない愛のメッセージです。
あなたの近くの教会ではあなたをいつもお待ちしております。