ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

迎春 2024年

🎍明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

昨年からネット繋がりの友人知人には年賀状を出すことを失礼しましたが

まだ数名アナログ愛好者がいるため全て年賀状廃止に至らずにいます。

その中で毎年ユーモアたっぷりの年賀状を心待ちしている一枚があります。

それがこちら!!

 

( ↑ 脚下の住所氏名は赤い水引きで隠しました。)

愛娘2人はお年頃になり、なかなか親の希望に答えてくれなくなったと嘆きつつも

今年も親子4人なかなかのパフォーマンス!!

東京で父親はグラフィックデザイナー、母親はヨガの先生。

とても明るく楽しい家族です。(筆者の甥っ子家族)

母親は年賀状では常に最前線!二人の娘たちは天真爛漫!父親は常に控えめ!

いつかこれまでの楽しい年賀状をご披露したく思っております。

皆さまも「人生楽しんでごめん!♪」

と言い切ることが出来る一年でありますように!とお祈りいたします。

 

         


北国弘前は暖かい日差しが差し込み穏やかなお正月を迎えています。

昨年は大雪で元旦早々除雪に追われましたが、ことしは暖冬でクリスマス前に

雪が降り、1~2度雪かきをしましたが暮れからは雪も降らず、三が日は除雪の

心配はなさそうです。

 

昨晩はおせち料理を娘家族と頂き、そのあと2時間ほど家庭麻雀でした。

孫も小6になり、時間さえあればゲームに夢中なのですが昨晩は麻雀の役を

教えながら対戦!!

成績は10年以上月2回麻雀をしているばあば(筆者)が一位。

2位は娘婿、3位は娘、4位が孫でした。

今晩も麻雀で一家楽しみます。(^^♪

 

 

 

 

 

メリー・クリスマス

メリー クリスマス 素材 (200 無料写真)

        まきびと羊を 守れるそのよい、

       たえなるみ歌は、あめよりひびきぬ。

        喜びたたえよ 主イエスうまれぬ。

 

23日(土)のキャンドルサービスは大雪のため参加することが出来ず残念でしたが

24日(日)のクリスマス礼拝には教会員一同と共にイエスキリストの誕生をお祝い

することができました。

 

牧師のメッセージは「街の人々が見つめた救い主」としてイエスキリストが

お生まれになったその背景を詳しく教えて下さいました。

joyjoyクラブの皆さんのハンドベル演奏もあり楽しいクリスマスをお祝いする

ことができました。感謝!!

 

バウンドケーキ

焼き始めてから40年。

クリスマス近くなると毎年必ず焼くバウンドケーキ。

 

 

強力粉・薄力粉・卵・レモン・ラムレーズン・ドライフルーツ・

アーモンドパウダー・ラム酒オールスパイス・シナモン・バター・

スライスアーモンドなどを型に入れ、ただ焼くだけなのですがバターを

常温に戻し、耳たぶぐらいの柔らかさまでヘラで仕上げるのが、老体には

こたえます。

途中で「誰か代わって~~~!!」と悲鳴を上げたくなります。( ;∀;)

そのバターに少しずつ解きほぐした卵を加えさらに砂糖を入れ良く混ぜ合わせます。

ここまでくれば後は簡単!すべての材料を混ぜ合わせ型に流し込み焼きあがるのを

待つだけです。

以前このバターをこねる作業がなんとかならぬものかとバターを「チン」し

焼いてみたのですがやはりしっかり捏ねたバターとは味が違い、また元のレシピの

やり方に戻りました。

 

180度で50分焼き完成です。

毎年暮れに三ケ日ミカンを届けてくれる浜松の姉へ早速送ります。

ミカンの中では三ケ日ミカンが一番好き!

生産者も高齢化し、来年はもう送れないかもと近年言われ続け、

美味しい三ケ日ミカンを戴くことができるのも今年最後かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 




 

初めての通院

わが家のアイドル、シルヴァ。

くしゃみを数回、風邪ではないかと動物病院へ。

注射をして頂き、風邪薬を処方して頂きました。

実家には私が生まれる前から「まり」という三毛猫がいました。

その頃は動物病院などなく、猫が風邪を引くなどという事を

聞いたこともなく、一度も病院など連れて行くこともありませんでした。

 

今では猫にもペット保険があり、月掛け¥2700。

今回は初回のため窓口では¥6000支払いましたが後日全額戻ってくるそうな。

次回からは半額負担になるそうです。

 

     

   

  10年ほど前、お友達からオキザリスを頂きました。

凄い生命力で庭一面に繁茂。少株鉢に植えお部屋の中に・・・

可愛いいピンクのお花が咲き始めました。

                          

           

 


 もうすぐクリスマス!!

孫と一緒にツリーを飾り、イエスキリストの絵も飾り  、

すっかりクリスマスモードの我が家です。

 

 

                                      

 





 

 

 

シルヴァにメロメロ

借りてきた猫みたいに静かで我が家に来てから2週間経った今も

シルヴァの鳴き声は一度も聞いていません。

先日、5mmほどの犬歯が一本落ちていました。

 

                                                    

抜け落ちた乳歯は多くの場合、見つけるのは困難で、自分自身で飲み込んでいる

のではないかと言われており、「子猫の乳歯は幸運の証」と呼ばれている理由は

このレア度にあるようです。

猫の抜け落ちたヒゲも運気を上げてくれるそうで、猫の落し物は、なにかと幸運を

もたらしてくれる効果があるようです。

 

 

猫は生後6~7週で乳歯が生え揃い、6か月で永久歯が生え揃い、

今は乳歯が抜ける時のようです。

人間と同じく乳歯が抜け永久歯が生え変わることにビックリです。

一度食べすぎ?でちょっと下痢をしましたが、元気で家族はみんなシルヴァに

メロメロです。

踊り場の猫脱走防止ゲート(のぼれんニャン)も完成。

家の中は全てシルヴァ仕様になりつつあります。

来年2月には避妊手術を予約しました。

 

 

ふくらすずめ

ふくら雀は、冬になると外でまんまるに膨らむ雀のことをいいます。

寒さから身を守るために自分で羽の中に空気の層をつくります。

見た目がふっくらしていることからその名前が付けられました。

 

皇室の未婚女性が振袖に締める帯結びは「ふくら雀」です。

振袖は元々武家の令嬢が着る着物で、帯結びはふくら雀か、文庫結びが通常でした。

伝統的な帯結びの一つです。

 

娘の成人式の時は美容院で着付けして頂きました。

来春の初釜に孫が娘の振袖を着ることになり、急遽ふくら雀の帯結びを覚えることに

なりました。

そのふくら雀の帯結びをYouTubeで覚えました。

それがこちらです。

 

最近はほんとうに便利になりました。

YouTubeでなんでも知ることができてしまいます。

さてどうしようか・・・

孫は忙しく私の着付けの相手はしてくれません。

マネキンのボデーがあれば一番良いのですが・・・

ボデーの代わりになるものをあれこれ探し・・・ありました~~😍

トイレットペーパーの12個入れがピッタリ!!

何回もYouTubeを見てやっと完成です。👌😂

 

 

万引き家族

 

 

今日から師走。

昨日から雪が降り続き北国弘前はすっかり冬景色となりました。

平和の象徴でもあるクリスマス・ツリー

国内外から点灯式の様子が報じられる季節になりました。

 

       家族を超えた絆を描く衝撃の感動作!!      

東京の下町に住むある一家5人は、生活費を補うために親子で万引きなどの犯罪を

繰り返していた。

そんなある日、一家の父は息子と共に帰宅する途中、団地内で凍える幼い女児と遭遇。

彼はその幼女を連れ帰り、家族に迎え入れる・・・

 

 リリー・フランキー    

 主演男優賞・優秀賞 

   

    樹木希林     

助演女優賞・最優勝賞優秀賞 

 

    安藤サクラ

 主演女優賞・最優秀賞

 

2019年3月1日
第42回日本アカデミー賞の授賞式で是枝監督作の「万引き家族」が

最優秀作品賞を受賞。

計8部門で最優秀賞を受賞し、最多受賞となる8冠を果たしました。

 

今から4年前、主演男優賞を授与されたリリー・フランキーのこの素晴らしい作品を

知っていましたが、なかなか観る機会がなく、先日、意を決してDVD、CDのレンタル

ショップに足を踏み入れました。

膨大な商品の中から探し出すことは至難の業!

スタッフにお願いし探して頂きました。

新規入会カードを作成。

旧作は14泊で¥100・・・安い!!

さらに新規入会キャンペーンということでさらに半額の¥50にまた😲ビックリ!!

 

家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いた

ヒューマンドラマ。

 

庭の管理がお休みの冬の間はDVDのレンタルにはまってしまいそうです。

 

筆者がリリー・フランキーのファンになったのはある作品。

昭和34年のとある農村。

たび重なる親の虐待に耐えかね、家出をした加山一馬は、愛犬シロとともに山奥の

洞窟に隠れ住む。

ヘビや木の実で食いつなぎ、自力でイノシシを狩ることを覚えた一馬は、やがて

山の幸を売って金を稼ぐ知恵をみにつけてゆく。

知り合ったホームレスから文字を学び、偶然助けた女性に恋をしたり、そんな

想像を絶する人生を送りながら、43年間たった一人で生き抜け、”発見”された

ときは57歳になっていた・・・

実話にもとずくドラマ「洞窟おじさん」

足尾銅山の洞窟をはじめ、栃木や新潟など転々として43年にわたり、サバイバル

生活を送ったこの洞窟おじさんは現在、社会復帰し、障害者支援施設に勤務しています。

リリー・フランキー主演作のお勧めの「万引き家族」と「洞窟おじさん」でした。