ITエバンジェリスト

エバンジェリスト・・・？

もともとはキリスト教の「伝道者」の意で、ＩＴのトレンドや

技術について、ユーザーやエンジニアなどに分かりやすく説明し、

啓蒙する仕事のようです。

基本的な仕事内容は「イベントにおけるプレゼンテーション」

「プリセールスエンジニア」「インナーマーケティング」

「製品・サービスの研究」なのだそう。

昨日のあさイチにそのエバンジェリスト若宮正子さんが登場しました。

なんとおん年８4歳！！スゴイ！！

高校卒業後、銀行に就職したものの手先が不器用でお札も上手に数える

ことができない。

企画開発部門で活躍、社内初の女性管理職に。

いつでも時代の一歩先を歩まれています。

現役の頃から海外ひとり旅へ。

仕事に支障をきたさないよう、帰りの飛行機には必ず

乗るよう気をつけて５０か国以上海外旅行をしました。

若宮正子さんは５８歳で初めてパソコンを購入。

ちなみに私は６０歳の時、パソコンをプレゼントされ

写真の編集、ブログ、メールなどを始めて現在に至っています。

暇な時は麻雀ゲームなども。

分からないことはすぐPCで検索。実に便利！

パソコンは老後の人生をさらに豊かにしてくれました。

ご自分のお洋服はもちろんのこと、うちわや小物なども図柄を

パソコンで作成、今日のお洋服は紅葉に流水をイメージし制作。

黄色が良くお似合いです。

ハイシニアが遊ぶアプリゲームがないのでなんと８１歳の時、

自分で作っちゃいました。

これがゲームアプリの「ひな壇飾り」です。

やはり独学では無理ですよね。

プログラミング教室に通いマスターしました。

現在年間約８５回の講演会で全国各地を飛び回っています。

これからあと何年生きられるかわからないけど死ぬまで成長して

いきたいと健康管理に役立つとスマートウオッチ（心電図・脈拍・

血中酸素濃度）を腕に。

デジタルライフを満喫しています。

現在は平均７５歳約２５０人が参加しているシニア向け交流サイトで

お会いしたことのない人たちと日々おしゃべり。

ここが正子さんの心地よい居場所のようです。

好奇心とチャレンジ精神旺盛な正子さん。

足りないものは時間だそう。

人生１００年時代を有意義に楽しく生きておられる正子さんでした。

正子さんに負けていられない！！と奮起させられ目下模索中の私。

好奇心もチャレンジ精神も時間もたっぷりあるけれど・・・

放送大学公開講座 ２０２１’１１’１４

　弘前大学構内にある弘前大学創立５０周年記念会館みちのくホールにて

　放送大学青森学習センター公開講演会がありました。

マリンバ　　肥田野恵里

　　　　　　札幌市出身。東京芸術大学で打楽器を学ぶ。

　　　　　　パーカッショングループ「ファルサ」代表。

　　　　　　これまで世界各地を回り音楽活動や指導に取り組んでいる。

ピアノ　　　浅野　清

打楽器　　　パーカッショングループ「ファルサ」

一部では肥田野恵里さんの講演があり、

二部ではマリンバのソロ

・ロンドンデリーの歌（アイルランド民謡）

・遥かな海

マリンバとピアノでエストレリータ・チャルダッシュ・ハンガリー狂詩曲第２番

パーカッショングループは道化師のギャロップ・夕焼け小焼け・クラベスで遊ぼう

ロックトラップ・ラデツキー行進曲など１０曲。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

クラフトイベント「百箱」

昨年から始まった弘前市秋のイベントとしては最大級の「百箱」。

「弘前城菊と紅葉まつり」のクラフトエリアとして、今年も開催されました。

弘前公園市民広場でもみじ祭り期間中、地元でクラフト作品を制作販売する

作り手の方や飲食事業を営む方たちが出店。

　　　多くの若者たちで賑わっていました。

2022年 カレンダー

　　　　　　　　　　　秋の天文ショー「しし座流星群」

２０２１年は１１月１７日夜～１８日未明に流れ星の出現数がピークとなる「極大」を迎える。

一時間に数個と聞きこれは無理。寝てしまいました。

明日（19日）は部分月食。夕方から宵にかけて日本全国で見られそうです。

今日は１１月18日。

朝6時の外はまだ暗く夜明け前。

一時間後にはトットと優ちゃんはそれぞれの学校へ。

店頭にはすでに来年のカレンダーが並んでいます。

年賀状も買い、急に気ぜわしくなりました。

さておなじみの来年のカレンダーが出来上がりました。

ひとまわりサイズが大きくなり、レイアウトも年々

グレイドアップしています。

今年は新人二名がデビュー。

入賞　香り立つ五月の花たち　　（山崎祥子）新

入賞　夕日沈む青い森公園　　　（角本尚彦）新

入賞　森で遊ぶリス　　　　　　（織田亜希子）

特別賞　渓流に咲くシモツケ草　　（宮本善子）

賞品は入賞者にはクオカード３枚とカレンダー１０枚。

特別賞にはクオカード２枚とカレンダー１０枚でした。

来年もカレンダー入賞をめざして写真撮りたいと思います。

吊るし柿 ２０２１’１１’１３

今年も鰐comeで昨年より大きな渋柿をゲット！

３０個で１５００円。

少し小さな柿も友人から５０個ほど頂き、早速皮をむいてベランダに

干しました。

さすがに８０個皮を剥くと右手の親指と人差し指にしびれがきました。

太陽の光をいっぱい浴びておいしくな～れ！！

柿にはたくさん含まれていたビタミンＣは減ってしまいますが、

その代わりにβカロテンとビタミンAが通常の柿より大幅に増えるため、

食べると血行がよくなり胃腸も丈夫にしてくれると言われています。

沢山の皮は捨てるのはもったいない！！

庭に腐葉土と一緒に散らしました。

来週の25日あたりは弘前地方、初雪かもです。

タイヤ交換も終え、冬に備えての庭仕事も一段落。

いつ雪が降ってきても大丈夫。

あとはチューリップの球根を植えるだけとなりました。

来年の4月までの約４カ月、雪の中での生活は忍耐が必要です。

紅葉の藤田記念庭園 2021'11' 6

藤田記念庭園駐車場に車を置き、弘前公園に向かう途中、

素晴らしい日本庭園の藤田記念庭園に寄ってみました。

結婚式の前撮りなのでしょうか二組のカップルがカメラ

マンの指示にポーズをとっていました。

これからの人生幸多かれとお祈りします。！

弘前公園紅葉まつり №２

新しい空、豊かで活気に満ちた高く澄んだ秋の空。

我々はどんなことがあっても歩み続けていかなければなりません。

今日までの歩み、そして今この時も未来に向けて世界はきっと良い方向へ

向かっていく。

季節が巡る。今を越える。

弘前に今年も紅葉日が訪れます。　　　（弘前観光コンベンション協会）

紅葉まつり会場の三の丸庭園では「古木龍吟」のテーマでフラワーアートが

展開していました。

三の丸庭園入口には、花々で彩られた巨大な花輪が登場！

疫病退散などを祈願する茅の輪くぐりから着想を得た清浄の白いアーチが

昇天華龍の持つ華々しい世界へと導いてくれます。

アーチには１３種４００本のアーティフィシャルフラワーを使用。

ねぷた組師による竹の造作の美しさと、雪吊りの技法による龍の頭飾りも

見どころです。

　　　　　枯山水も深紅のジュータンに包まれて・・・

古木龍吟・・・衰えたものが勢いを取り戻すこと。

苦境を脱して再び脚光を浴びること。

禅宗の言葉で枯れているように見える木が風に吹かれると龍が声を

発するような勢いで音が鳴るという意味だそうな。

　　　　　　　　　　　昇天華龍の顔の部分

三の丸庭園に並ぶのは、龍の軌道を描いた竹の演出と華やかな花手水の数々。

夕暮れからは光の演出で、幻想的な表情を見せてくれます。

弘前のりんご農家で摘果されたりんごと菊で彩られた花手水は、市民との

ワークショップや市内の生け花店の協力により制作されました。

　　　　　　　　　　　願いが灯るりんごの木

昇天華龍の目前にそびえるのは、組ねぷたの技法を応用し、竹で製作された

迫力満点のリンゴの木！

吊り下げられた光の実に願い事を書いた袋を掛けることで、赤く輝くりんごが

たわわに実ってゆく、弘前ならではのウイッシュツリーです。