これより北門で御苑維持協力金¥500円を支払い花菖蒲田に続く
小径を歩いてみたいと思います。
曲折した小径が美しい笹熊の間を縫い、武蔵野特有の面影をとどめ、
梅雨空のしっとりとした森の中はとても気持ちの良い散歩道です。
御苑に入ってすぐ見えてくるのが、隔雲亭です。
明治天皇が皇后様のために建てたものですが、戦災により消失し、
再建された建物です。
運良く?隔雲亭ではお茶会が行われていました。
遠方は隔雲亭から見下ろすことができる蓮池。
南池。
ちょうど赤と白の睡蓮のお花が満開でした。
今回はなるべく荷物を少なくするため望遠レンズは持って行かなかったため、
ズームで撮影できずとても残念でした。