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国立オリンピック記念青少年総合センター

新宿から小田急線に乗り換え二つ目の参宮橋で下車、7分ほど狭い商店街を歩くと
首都高速4号線にぶつかります。
その4号線に架かる歩道橋のすぐ向こう側が今回開催される会場です。

二泊三日分の着替えや資料の入ったキャリーバックとカメラバックを抱えて
この歩道橋をアップダウンしなければならないのは、古希を過ぎた者にとって
一番過酷な労働です。( 今、調べてみるともう少し先に横断歩道もあったようです ( ;∀;) 

二年前に訪れた時も歩道橋に白いホウの花が咲いていました。

前回訪れた時よりも1週間早いのに、今年はすでに見頃を過ぎ、
茶色に変色したお花もありました。

良く似たお花、森の貴婦人とも呼ばれる”天女花 ”はうつむいて咲きますが、
”ホウ ”のお花は天を見上げて咲いています。

独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立オリンピック記念青少年総合センターは、
青少年教育指導者その他の青少年教育関係者及び青少年に対する研修等を行うことにより、
青少年教育の振興及び健全な青少年の育成を図ることを目的とする青少年教育施設です。

昭和40年3月
オリンピック選手村の跡地の一部を特殊法人オリンピック記念青少年総合センターとして
利用することが決定。

平成18年4月
独立行政法人国立青少年教育振興機構(以下「機構」)は、平成18年4月に独立行政法人
国立オリンピック記念青少年総合センター独立行政法人国立青年の家、独立行政法人国立
少年自然の家が統合して発足。
独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センターは、機構の1施設となる。

このカルチャー棟で三日間、JEKAのための熱い祈りと審議がなされました。

A棟〜D棟の施設には1500人が宿泊でき、前回はA棟のユニット( 個室・シャワー付き)
に宿泊させて頂きましたが、今回は事務局のお計らいでバス付のA棟よりも快適な個室でした。

D棟5階よりすぐお隣の神宮外苑〜参宮橋方面を見下ろすと、梅雨入りしたばかりの神宮外苑
深い森は小ぬか雨にしっとり包まれていました。