うるわしの白百合 ささやきぬ昔を
イエスの墓より いでましし昔を
千島桜とマンサク
春に会う花百合 夢路よりめさめて
かぎりなき生命に咲きいずる姿よ
いとし子をみ神は 覚ましたもう今なお。
弘前公園内・子福桜
今週はキリスト教では受難週です。
主の苦難と神の愛を覚えつつ1週間を過ごしています。
今週の教会の聖花は最後の晩餐のイエスと弟子たちをイメージし、
生けさせていただきました。
うるわしの白百合はイエス・キリスト。
マルバマンサク
たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、わたしは決して
つまずきません。ときっぱり胸を張って宣言したにもかかわらず
鶏が鳴く前に三度も「知りません」と言ってしまったペテロはピンクのストック。
イエスからなるべく離れ、目を合わせようとしない裏切り者のユダは
一番右下の黄色のチース。
12弟子の内の他10名はうずみのオレンジ百合ズイセン。
リンク集の弘前福音キリスト教会通信をクリックして頂くと
聖花がアップされています。( 4月13日礼拝メッセージにて )
津輕にもやっと春の訪れです。
4月14日の弘前公園です。ソメイヨシノはまだ蕾ですが、子福桜が咲いていました。
マルバマンサクが終わりを告げ、いよいよ桜とバトンタッチです。