2022-11-01 気仙沼大島への旅日記 №2 一夜明け窓を開けると目の前は海岸でした。 朝食までの30分お宿の周りを散策。 「休暇村気仙沼大橋」から「潮さいの小径」の階段を降りるとすぐ若木浜の 岸辺に着きました。 リズミカルに岸辺に打ち返す潮騒の音。 人間は生まれる前、お母さんのおなかの中の羊水のサウンドを聞いていたので 潮騒を聞くとなぜか遠い記憶の中にやさしく包まれるような幸せな気持ちに させられます。(続)