ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

光りの春

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立春から春分までは「光の春」というそうです。

気温はあまり上がらないものの、日脚は長く、日ざしも強まってきます。

冬至から1時間ほど日脚が長くなり、キュッ、キュッと雪の上を歩くのも

気持ち良くかすかに春の訪れを感じ嬉しくなります。

 

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運動をかね、スーパーまでゆっくり歩いて15分、往復3500歩です。

コロナ禍にあり、外出もほとんどなく家で毎日オリンピックを観戦。

明日の男子フィギュア、羽生結弦選手3連覇目指して頑張って欲しいですね。

 

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今日のコーヒータイムは兄の遺品の100枚近いCDの中から本田竹広

「ふるさと」を。

魂心のピアノ、心に響くメロディ本田竹広最高傑作集です!

 

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そのアルバムの中に「仰げば尊し~父の歌(宮古高校校歌)

が目に入り「え~~~~?」。

 

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2006年1月12日、急性心不全で逝去した孤高の天才ジャズピアニスト。

最後のスタジオ・アルバム、そして二度の脳内出血から奇跡の復活を証明し、

生涯最高傑作となった名盤『ふるさとーOn My Mind 』から貴重な未発表テイクを

収録したファン垂涎の一周忌追悼盤です。

 

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赤とんぼ、夕焼け小焼け、七つの子、月の砂漠、赤い靴、荒城の月、浜辺の歌、

さくらさくら、故郷~我が心のジョージアなど全曲本田竹広氏がJAZZに編曲。

本田竹広氏の御父君は本田孝八氏。岩手県宮古高校の校歌も作曲していました。

ジャズに編曲された童謡を聴きながらアツアツの甘酒を戴きました。